過払い金返還請求とは

過払い金返還請求とは

貸金業者から借入をして、長い間高い金利で返済を続けていた人は過払い金が発生している可能性があります。

 

過払い金とは、払い過ぎていた利息のことです。
貸金業者が守らなければいけない法律には、出資法と利息制限法という2つの法律があります。

 

この2つの法律は利息の上限が異なっていたため、多くの貸金業者は高い方の上限金利で利息を取っていました。

 

しかし近年に法律が見直されたことで、払い過ぎていた利息がある場合は、返還請求を行うと取り戻すことができるようになったのです。
これが過払い金返還請求です。

 

過払い金があったとしても請求を行わなければ取り戻すことができないので、可能性がある人は請求の手続きを行ったほうがよいでしょう。

 

請求手続きは個人でも行うことができますが、法律の知識が必要になったり、個人で請求を行うと貸金業者が話し合いに応じてくれない場合もあるので、
弁護士や行政書士など専門家に依頼をしたほうがよいといわれています。

 

弁護士に依頼をすると、まずは貸金業者に依頼を受けたことに通知を行うので、通知を受けた業者は取り立て行為を行うことができなくなります。
厳しい取り立て行為がなくなるだけでも精神的な負担が軽くなります。

 

過払い金返還請求の手順は、弁護士は貸金業者から取引履歴を取り寄せ、それを元に引き直し計算を行います。

 

引き直し計算をして過払い金があることが判明すると貸金業者に請求を行い、交渉を進めていきます。
依頼をしてから過払い金が変換されるまでの期間は、一般的には3ヵ月〜半年ほどだといわれています。

 

借金がゼロになる場合もあるので、借金の返済でお悩みの方は、まずは弁護士に相談をすることから始めてみてはいかがでしょうか。